着手一日目、CodeIgniterの調査

一日目といいつつ、ダウンロードしてとりあえず動かすとか、
ソースを覗くとか、MLやマニュアル、Webページを眺めるとかは1年くらい前からしてた。

すぐに飛びつきたいのをこらえて様子見してたが、これから本格的に学習を始める。


マニュアル斜め読み

すぐにコードを書きたいが、まずはマニュアルを読破。
といっても多すぎず少なすぎず、飽きない程度の分量なのでそれほど気合はいらない。

チートシートが標準装備されているのもなにげにうれしい。
ドキュメントを整備した先人に感謝。
「ソースしかないから中身見れ」と「詳しくはソース見れ」はぜんぜん違う。

zencartやoscommerceやらの昔からあるのはそこで先ずゲンナリして、
さらにソース群の散らばり具合をみてさらにゲンナリするからなぁ。
予備知識0で最初からxdebug動かしながらbreakしたり、
ctag つけたり いちいちgrep -Rn するしかないってか。



使うマニュアルは充実していても作る側の資料が分散しているのがありがちだけど、
こういうのは体力を消耗するからもういいや。

ただ、新しいものはこの辺が洗練されているから飛びつきたくなるが、
日々いろいろ出てくるので見極めないと振り回されるはめになる罠もあるので注意。



あんまり記憶力がないので、
キーワードと概要だけ覚えて必要なときに再度読むようにする。


マニュアルみて覚えたキーワードと適当な理解

・ルーティング → urlは、/クラス名/メソッド名/パラメーターが基本
・load → 何かを使えるようにする
・item → 設定を読み込む
・set_item → 設定を変える
・config → 設定系
・db → DB
・query → クエリ
・MY_ → 拡張したいときのクラスの頭につける
・CI_ → これが大元、こいつをつけて継承する
・libraly → 俺俺自作クラスとかはこの辺に移植する
・plugin → 1ファイルに1機能(ファンクション)系
・helper → 1ファイルに複数機能 系



あとは公開されているソースを動かしながら中身を研究するか。
拡張ライブラリとかをすぐに入れたい気持ちを抑えて一歩づつ。


次は 環境設置→サンプルを動かす→MLで話題に上がっていたinkType CL_Auth Matchboxの調査。